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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-07-17 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

○亀井委員 西岡私案が必ずしも完璧というわけじゃありませんし、バランスが悪いところもあるかもしれませんけれども、それを言いましたらば、今回の拘束式と非拘束式を混合させるという案も非常にバランスが悪いと思います。  誰が拘束比例に回ってという、その決め方の基準はあるんでしょうか。また、これを取り入れる理由というのは、本当に、各県から一人出す、それが目的でしょうか。  

亀井亜紀子

2018-07-17 第196回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第6号

我々は、あくまでも、憲法四十七条で、三年ごとに少なくとも一県から一人立ち得る、そういう制度を今後とも追求してまいる覚悟でございますし、この西岡私案抜本改革の一つと思います。憲法改正を追求しますけれども、憲法改正によらない方向もいろいろと模索をしてまいりたいと存じます。

岡田直樹

2015-07-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

○岡田(直)参議院議員 ただいまの西岡私案等に、ほかにもブロック制の御提案というのはさまざまな形でなされておるわけでございますけれども、やはり現状の全国比例区と比べて、また都道府県選挙区と比べて、いささかブロックというものは中途半端な感じがいたすわけでございます。  それは、双方の利点が十分に生かされない。

岡田直樹

2015-07-28 第189回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第7号

そこで、最高裁判決が求めた都道府県単位仕組み自体見直しですけれども、これに応える抜本改革案として、二〇一〇年十二月に、西岡参議院議長参議院選挙制度見直し、たたき台、いわゆる西岡私案が示されました。  ここでは、「一票の較差是正は、国民の基本的人権にも関わる喫緊の課題であり、早急に取り組む必要がある。しかし、現行の都道府県単位選挙区を前提とした場合、較差是正には限界がある。」

塩川鉄也

1981-05-27 第94回国会 衆議院 文教委員会 第17号

文教部会長をいたしておりましたとき、われわれも勉強したのですが、建学の精神を志し、その学風にあこがれている学生・生徒たちが、本当に自分の好むところに行って学べるようにして差し上げるにはどうしたらいいのだろうか、当時いろいろな議論をして、表には出てきませんでしたけれども、たとえば大学の試験日をみんな同じにしてしまおうじゃないか、そして国公・私立もみんな一緒にしてしまったらどうだろうかとか、そんな議論も、西岡私案

森喜朗

1970-10-23 第63回国会 参議院 文教委員会 閉会後第4号

○安永英雄君 どういうことか私にもちょっと理解できないんですが、整理してお尋ねしますと、新聞に報道されたこの内容というものは、文部省で固まった案でもなければ、自民党内で固まった案でもない、また西岡私案というもので総合的にまとまったものでもないということになりますと、結局西岡個人給与全般についての一部の問題についての見解が出たというふうにとる以外にはないんですね。

安永英雄

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